【妊活のコツ】魚の缶詰でも栄養とれるんですか?

私はサバ缶が大好き、ヘビーユーザーです。なにせ常備ができて便利だし、料理にも使いやすいので。
でもそれを言うと、「缶詰でも魚の栄養とれるの?」と聞かれることがあります。

魚缶詰には栄養があるの?

自信をもって「栄養がとれます!」と言えます。
妊活でいえば、魚(とくに青魚)を食べるメリットとしては、オメガ3オイル(オメガ3脂肪酸)が豊富にとれるということがあります。
オメガ3オイルは卵子の質や精子の状態、妊娠率に関わる報告が多数でており、妊活に欠かすことはできません。
このオメガ3オイルは、サバ缶だけでなく、いわし缶やサンマ缶、オイルサーディンなどにも多く含まれます。
そしてこのオメガ3オイルの量は、生の魚と缶詰を比べると、同等、もしくは缶詰のほうが上
たとえばサバ缶に関しては、缶詰のほうが多く含まれています。
またオメガ3オイルは体に良い脂という反面、酸化されやすいというデメリットがあります。酸化は体を老化させますが、缶詰の中は真空に近いので、開封するまでオメガ3脂肪酸が酸化されにくいというのもポイントです。
↑これはサバ缶で作ったポトフ
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妊活中から妊娠中も、魚の缶詰は食べるべき

魚缶のメリットはオメガ3オイルだけではありません。

魚の缶詰めはカルシウムが40倍!

魚缶は骨まで食べられます。よって、カルシウムも効率よくとれるのです。例えば、生のサバとサバ缶(水煮)を比べると、なんと缶詰のほうが40倍も多くカルシウムが含まれています。
女性の多くはカルシウムが不足しています。妊娠をしたら赤ちゃんの骨を作るため、カルシウムも非常に重要になります。なので、魚の缶詰はカルシウムチャージにも役立つ食材となります。

着床にもかかわるビタミンDが豊富

妊活で注目されているのがビタミンDです。
ビタミンDの不足は、卵子の質の低下や着床率(妊娠率)の低下、不育症や多嚢胞性卵巣(PCOS)などとの関連が報告されています。

このビタミンDを効率よくとれるのが、魚です。それも、魚の中でも脂ののった青魚になります。
よって、サバ缶やイワシ缶、サンマ缶、オイルサーディンといった脂の多い魚の缶詰にはビタミンDが多く含まれています。

骨太2大成分が詰まっている!

魚缶にはカルシウムが多いとお伝えしましたが、骨を強くするためにはカルシウムだけをとればいいわけではありません。
カルシウムは、ビタミンDによって腸での吸収が促進され、骨にくっつくように促されます。つまり、カルシウムを十分にとっていたとしても、ビタミンDが不足していると丈夫な骨が作られないということです。
その点、魚缶にはカルシウムもビタミンDも両方豊富に含まれるというメリットがあるのです。
このように、魚の缶詰に含まれる成分には、卵子の質や着床率、不育症など、妊活中に期待できるものが多く含まれます。食べて損はなし! いわし缶もサバ缶も今はブームですし、レシピも検索すればたくさん出てくるので、ぜひ缶詰も活用されるとよいですよ。
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