私たちの体は、
食べたものでできています。
子宮や卵巣の細胞は、新陳代謝をしています。その材料となるのが、毎日の食事です。
子宮や卵巣の状態をよくしたり、卵子の老化をくい止めるのに食事はかかわっています。
もちろん、着床してくれた赤ちゃんも、あなたの食べたもので成長します。
私は不妊治療の効果を高めるため、毎日の食生活を工夫しました。そのおかげもあって、40歳という年齢でも授かることができたと思っています。赤ちゃんが授かりにくい人のつらい気持ちは、身にしみてわかっています。だからこそ、不妊治療をされている方の妊娠、そしてゴールである出産までのお役に立てたら嬉しいです。
プロフィール
管理栄養士 sazukaru代表
長 有里子(おさ ゆりこ)
長 有里子(おさ ゆりこ)
39歳で体外受精を経験し、40歳で第一子を出産。妊活専門の栄養士として、食生活で妊娠しやすい体を作る『授かるごはん講座』、妊娠中の『マタニティごはん講座』を主宰。
「授かるための2人の生活術」(講談社)の栄養監修ほか、書籍や雑誌の栄養監修多数。
母子栄養協会「妊産婦食アドバイザー」養成講座のテキスト監修&代表講師の経歴、人気サイト「服部幸應先生の1週間ダイエットレシピ」の監修経歴あり。
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