【ピタッと着床レシピ】パプリカたくさんのラタトゥイユ

夏になると必ず頻繁に食卓にのぼるのが、ラタトュイユ。そのまま食べるのはもちろん、パスタソースやパンにのせたりとアレンジがきくところもいいですよね~。

ということで、今日は我が家のラタトゥイユレシピをご紹介します。

ラタトゥイユ

 

パプリカで、妊娠ビタミンをとる!

 

このレシピの妊活ポイントとしては、妊娠ビタミンともいわれるビタミンEがトップクラスパプリカをふんだんに使うところ。

パプリカはレモンの3倍以上ビタミンCも含み、かつ、パプリカのビタミンCは加熱に強いといううれしい特長も!

 

そして包丁いらず!丸ごとピーマン煮でも紹介しましたが、パプリカは種も一緒に入れて煮込むといいですよ。口当たりは全く気にならないし、種の栄養がとれてお得なのです。

 

ラタトゥイユは作り置きの定番ですし、色々アレンジできるので本当に便利!

そのままパスタソースにできますが、例えば今週は、焼いた鶏肉を混ぜてパスタにかけました。鶏肉のたんぱく質も加わるので、一皿で主食(パスタ)+主菜(たんぱく質)+副菜(野菜)がとれてバランスがよくなります。

 

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パプリカは、赤と黄色、どっちが栄養がある?

 

答えは、赤パプリカです。赤と黄色を比べると、全体的に赤のほうが栄養価は上。このレシピは赤と黄色パプリカ両方を使っていますが、もしよろしければ赤パプリカだけで作ったほうが栄養は高くなります。

私がなぜ黄色も使うかというと、そのほうが彩りがきれいになるから。料理は栄養だけじゃなくて、見た目で食欲をそそるというのも大切だと思っているので、両方使っています。

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【ピタッと着床レシピ】パプリカたくさんのラタトゥイユ

 

材料(作りやすい分量/アレンジできるよう多めの分量です)
赤パプリカ、黄パプリカ 各1個
なす 2本
ピーマン 2個
たまねぎ 1/2個
カットトマト缶 1缶(約400g)
にんにく 1かけ
オリーブ油 大さじ3
塩 小さじ1~味をみて調整
必要であれば、砂糖 小さじ1
あれば、ローリエ 1、2枚

作り方
1.パプリカ、なす、ピーマン、たまねぎは2cm角に切る。にんにくは薄切りにする。
2.オリーブ油を引いた鍋に、にんにくを入れて火にかけ、香りが出たら1を加えて軽く炒める。
3.トマト缶とあればローリエを入れ、ふたをして野菜がやわらかくなるまで煮込む。
4.ふたを開け、混ぜながら軽くトマト缶の水分を飛ばし、塩と必要であれば砂糖で味を調える。