妊活には抗酸化(アンチエイジング)が必要です。
体の老化は妊娠しにくさにつながっていくので、なるべく体を老けさせないことが大切。
体の老化は妊娠しにくさにつながっていくので、なるべく体を老けさせないことが大切。
抗酸化力のある栄養素はいろいろありますが、ビタミンCもそのひとつ。
おなじみのビタミンCは、今が旬のれんこんに多く含まれます。
れんこんのビタミンCの特長は?
ビタミンCは加熱で失われやすいという性質を持っていますが、れんこんのビタミンCは、加熱をしても失われにくいのが特長になります。
そして今回ご紹介するスープは、すりおろして加熱をすると、とろとろになります。
なので、このスープはとっても冷めにくい! 熱々の状態が長い時間キープされるので、体をあたためるのにもピッタリというわけです。
なので、このスープはとっても冷めにくい! 熱々の状態が長い時間キープされるので、体をあたためるのにもピッタリというわけです。
ビタミンCはご存知の通り風邪予防にも有効なので、今の時期におすすめですよ!
写真をご覧いただくとお分かりの通り、仕上がりの色はグレーがかっていて、決してきれいとはいえません…。
でも、中身は詰まっていますので、その旨ご理解を。
ちなみに、なんにでも皮に栄養があるので、皮はむかないで使っています。
【妊活&妊娠中の食生活講座】
【ピタッと着床レシピ】温活にも!れんこんのとろとろスープ
材料にはにんにくが入っていますが、なければ不使用でもOKですし、チューブタイプをご使用されても問題ありません。
また、コンソメではなく、和風だしを使うと、和の味わいになりますよ。
■材料(2人分)
れんこん 150g
にんにく 1/2かけ
水 300ml
コンソメ 小さじ1
塩・こしょう 少々
オリーブ油 大さじ1
■作り方
1.鍋におろしたにんにくとオリーブ油を入れ、火にかける。
2.にんにくの香りが出てきたら水を入れて火を止め、鍋の上かられんこんを皮付きのまますりおろす。
3.火をつけ、コンソメを入れてひと煮立ちしたら、塩・こしょうで味を調える。
1.鍋におろしたにんにくとオリーブ油を入れ、火にかける。
2.にんにくの香りが出てきたら水を入れて火を止め、鍋の上かられんこんを皮付きのまますりおろす。
3.火をつけ、コンソメを入れてひと煮立ちしたら、塩・こしょうで味を調える。