【私の不妊治療(8)】80%乳がん宣告

後日、主人と一緒に検査結果を聞きに行きました。

「結果は、黒に近いグレーです。乳がんの可能性は80%です」と医師は言いました。

私は動揺すると同時に、「いや、20%はがんじゃないんでしょ。私はその20%かもしれない」と、受け入れることができませんでした。

医師には、80%なので、なるべく早く手術をしたほうがいいと言われました。
2週間以内に切りましょう、と。

私はがんじゃないかもしれない、という思いから「でも、がんじゃないかもしれないんですよね?」と言いました。

手術をしてみて、がんでなかったらそのまま閉じますと医師は返答しました。

展開が早すぎて正直ついていけませんでした。
でも、切ってみてがんじゃなかったら閉じるって、ちょっと適当じゃない?という疑問がチラッとよぎりました。

なんと言って診察室を出たかは覚えていませんが、診察室を出たら、「乳がん5年生存率」というポスターが目の前に。
5年生存率って、乳がんになったら5年生きるのも大変なことなの?
そのポスターをちゃんと見ることができず、そのまま通り過ぎました。

病院は実家の近くだったので、その足で実家に報告に行きました。

関連記事

両親に乳がんの可能性が高いと報告したところ、母親が「そういうときのためにとっておいたのよ!」とゴソゴソ棚から新聞の切り抜きを出してきました。 「全国病院別 乳がん手術件数ランキング」と書いてありました。 乳がんが得意な病院に行っ[…]

日記