【私の不妊治療(7)】嫌な予感

乳房のしこりを診てもらっていた病院に行きました。

触診とエコーをやったあと、医師は「細胞を注射器で採って、詳しくみてみましょう」と言いました。

私は採血が嫌いです。
採血でさえ、くらくらしてしまうのに、胸の細胞をとるなんて、、、、「それは…、やったほうがいいんですか?」なんて、意味のないことを聞いてしまいました。

答えはもちろんイエス(当たり前)。

心の準備もままならないまま診察台に寝かされ、それでも往生際の悪い私は「あの、、注射がすごく苦手なんですけど、、、」なんて時間稼ぎ。
医師は「自分の体でしょ。自分の体は自分で守る!」とちょっとムッとされて、ブスーっと注射器を刺されました。

痛いっーーーーーー!

もう、汗ダラダラ。そして終了しても動揺して動けず、「しばらく横になってていいよ」とカーテンを閉めて、医師は出ていきました。

数分後、ある会話が聞こえてきました。

医師「むにゃむにゃむにゃ(何を言っているのか聞き取れず)」
看護師「えー。。まあ、でも先生がそうおっしゃるなら…」

私のことを言ってるんだ、と思いました。
私が乳がんだと言ってるんだ、と思いました。
医師の話が聞こえなかったので、当然、違うかもしれません。
でも、そう直感しました。

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