【卵胞すくすくレシピ】妊活おやつの焼き芋を、ポタージュにリメイク

焼き芋は妊活おやつになります。

理由は妊活中はお菓子やおやつを我慢したほうがいい?をご覧いただきたいのですが、とりあえず焼き芋を食べるときは、以下の2ポイントを知っておきましょう!

焼き芋を食べるときの鉄則

1)皮も食べる

皮も一緒に食べると、皮だけに含まれるスペシャル成分「ヤラピン」がとれる。便がやわらかくなって腸のぜんどう運動も活発になり、便通が良くなる。

2)バターをつけて食べる

妊娠ビタミンといわれるビタミンEの吸収が上がる。

 

以前、授かるごはん講座の受講者の方に「焼き芋はバターをつけて食べたほうがいいんですよ」と言ったら、「妊活なのに、そんな嬉しい食べ方、OKなんですか?!」と、とても喜んでくださったことがあります。

そうなんです、焼き芋は油と合わせて食べたほうが、栄養素の吸収率が高まるんですよ。

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「ミキサーいらず!焼き芋ポタージュ」のレシピ

たとえば、焼き芋が食べきれなくて余ってしまったら、こんなスープはいかがでしょうか?

市販の焼き芋はすでにやわらかいので、スプーンでつぶせば、あっという間にペースト状に。

これを牛乳でのばして、塩で味付けすれば完成!

焼き芋スープ

で、仕上げにオリーブ油をたらすのをお忘れなく。前述した、焼き芋(さつまいも)のビタミンEは、油と合わせると吸収率が高まるので!

■材料(作りやすい分量)

焼き芋 150g(皮なしの重量)
牛乳 250ml
塩、こしょう、オリーブ油 各適量

■作り方

1.鍋に焼き芋を入れ、スプーンなどでつぶす。
2.牛乳を少しずつ入れてなめらかにし、火にかける。
3.塩で味を調え、器に盛ってオリーブ油をかける。