妊活本が発売されました「授かるための2人の生活術」

妊活での負担は、精神的にも肉体的にも女性の方が重いのが現状。
旦那さんは「自分は問題ない、大丈夫」と思っている方が多いですが、WHOの報告だと不妊の原因の50%は男性側にあるとしています。
 
赤ちゃんは、夫婦2人の協力で授かるもの。
旦那さんも他人事ではなく、お互いが支え合いながら仲良く妊活ができる、そんな本を作りたくて今回「授かるための2人の生活術」という妊活本を監修させていただきました。
 
栄養監修は私、医学監修はアメブロでも人気のリプロダクションクリニック 松林秀彦医師に担当いただいております。
松林先生のブログは私も拝読しており、生殖医療に対する情熱が素晴らしい方だなと以前から感じていて、医師と一緒なら松林先生とやりたいと、今回オファーをさせていただきました。
 
また、放送作家の鈴木おさむさんに男性の妊活について語っていただいています。
おさむさんは私が大学生の頃、アルバイト先で一緒で、年齢が近いこともあってよくお話させていただきました。今回、対談をお願いしたら快諾くださり、20年ぶりに再会。
おさむさんの息子さんは人工受精で授かっています。そして”男性も精子の検査を受けよう!”と大きな声をあげています。
どうすれば男性も精子検査を受けてくれるのだろう?男性が妊活を自分事と思うためにはどうすればいいんだろう?という、おさむさんの独特の発想はやはり面白く、大学の頃から「すごいな、この人」と思っていましたが、改めてすごい人だなと感じました。
 
医学、栄養学の両面から、男性と女性、両方の立場に立った妊活のための生活術を書いています。
この本を通して、ふたり仲良く妊活に取り組んでいただけたら、という想いで作っていますので、ぜひおふたりでお読みいただけましたら幸いです。
 

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