【葉酸レシピ】かつお節+お湯で!ランクアップのほうれん草のお浸し

ほうれん草のお浸し、どうやって作っていますか?
周りに聞いてみると、「茹でたほうれん草にかつお節かけて醤油かけてる」という方が非常に多いです。私も昔はそうしていました。
でも栄養士の学校に行っていたとき、調理師科の先生から「それは食に携わるものとして、だめ!」とダメだし。
ちゃんと出汁をとって、、、と教えてもらったのですが、日常生活で出汁をとるのは大変。。。

ほうれん草は夏より冬の方が栄養価が高い

ということで、いつの日からか、バットにかつお節を入れて、その中にお湯を注いで出汁をとる、そしてほうれん草と醤油を入れる、という方法で作っています。
これ、簡単なのでおすすめです!
他の野菜でもできます。
かつお節を混ぜちゃうので、見た目繊細さはありませんが、出汁が効いていて、味的にはランクアップしますよ。
ちなみに、葉酸はほうれん草から見つかった栄養素ということで、ほうれん草には葉酸がたっぷり含まれています。
しかも、これから旬を迎える冬のほうれん草には、ある栄養成分もたっぷり。それが、ビタミンCです。
なんと、夏のほうれん草に比べて冬のほうれん草には、ビタミンCが3倍も多く含まれているのです。ということで、冬のほうれん草は妊活だけでなく、風邪予防にもお得な食べ物。ぜひ召し上がってください。
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【葉酸レシピ】アップのほうれん草のお浸し

同じく葉酸が豊富な小松菜でもおいしく作れますよ!

■材料(作りやすい分量)
ほうれん草 1袋(6本ほど)
湯 100ml
かつお節 おたま1杯(3g)
醤油 小さじ1

■作り方
1.ほうれん草を茹でて3㎝幅に切る。
2.容器にかつお節と醤油を入れ、湯を注いで混ぜる。
3.ほうれん草を浸す。