【妊活のコツ】食事にはお酢を使った一品を!

何度もお伝えしていますが、妊活では、血糖値を急激に上げないことが大切になります。
つまり、ゆるやかに血糖値を上げる食生活を心がける必要があります。
そこで役立つのがお酢!
お酢には、血糖値の上昇をおだやかにする働きがあるのです。
各食事(朝、昼、晩)にできれば一品、お酢を使ったメニューがあると理想。
普通のお酢だけでなく、ドレッシングにも酢が使われているのでサラダをつけるとか、今の季節だったらポン酢でお鍋をいただくとかでもOK。
そして、ただかけるだけでおいしくなるお酢が、バルサミコ酢。
もしかしたら買ったはいいけど、使いこなせなくて眠っているご家庭もあるかも。。。
バルサミコ酢の使い方でメジャーなのは、トマトとモッツアレラチーズとバジルのサラダにかけるカプレーゼかと思われますが、ほんとにかけるだけでおいしくなるお酢だと思います。
このバルサミコ酢、煮詰めると、これまたおいしいソースにもなるんですよ。
シンプルな鶏のソテーに、煮詰めただけのバルサミコ酢をかけるだけでちょっとレストラン風!?
もしご家庭でバルサミコ酢が余っていたら、おすすめです。
鶏でなく、豚でもおいしいです!
■材料(2人分)
鶏もも肉 2枚
塩、こしょう 適量
オリーブ油 適量
バルサミコ酢 適量(1/2カップくらいかな、いつも適当なもので、、、すみません)
■作り方
1.鶏もも肉に塩、こしょうをする。
2.オリーブ油を熱したフライパンで1を焼く。
3.鶏肉を取り出し、そのままのフライパンにバルサミコ酢を入れ、トロッとするまで加熱する。
4.鶏肉を器に盛り、3のソースをかける。