【妊活のコツ】煮干しを使おう!

今日から1歳になる娘が保育園に入園しました。

仕事復帰するには仕方がないことだけど、勝手だけど、、罪悪感がぬぐいきれません。。

でもここ1週間くらいかな、娘を保育園でがんばらせるんだから私はきちんと仕事に取り組もう!納得のいく仕事をしよう!と、ようやく前向きになれました。

 

私は会社員ですが、授かるごはん講座も引き続き気合を入れて開催していくので、よろしくお願いします。

 

さて、今日私が主張したいのは、煮干しにもっと注目して!ということ。

 

煮干しは、妊活ベーッシク食材のいわしの仲間というか、種類的に小さいいわしです。

だから、葉酸・ビタミンD・鉄・カルシウム、そして妊娠ミネラルと呼ばれる亜鉛という栄養素が豊富。

ということは、卵子の成長から着床までをサポートしてくれる食材なのです。

 

 

まあ、一回に食べる量は少ないのでその分摂れる栄養も少ないですけど、チリも積もればで、私の中のおすすめチリつも食材のひとつなんです。

 

私は、妊活をしてからお味噌汁は煮干しで出汁をとっています。

といっても難しいことはなんにもなくて、煮干しの頭をとって水と具材を入れた鍋に入れて、具に火が通るまで加熱するだけ。

一晩つけておく、なんてしなくてもちゃんと出汁がでますよ。

あと、煮干しは頭と内臓をとらないと臭みや苦みが出るといわれていますが、私は頭だけしか取りません。

内臓ついたままでも全然問題ないです(頭は入れるとやっぱり苦くなります)。

頭は取るときにその場で食べちゃうのもポイント。頭の栄養も調理しながら摂取しましょう!

 

お味噌汁だけじゃなくて、煮物にも上の写真のように煮干しで出汁をとってます。

昔は顆粒の出汁をけっこう使っていましたが、今は90%以上が煮干しっていうくらいの愛用率。

 

煮干しがもっと見直されるといいな、といつも思ってます。

まずはお酒のおつまみとしてからでももちろんいいので、注目してあげてください!