夏の定番、なすとピーマンの味噌炒め(なべしぎ)にサバ缶をイン!
メインのおかずとして食べられ、夏野菜の抗酸化成分とサバのオメガ3脂肪酸をとれるので、男女(ご夫婦)ともにオススメになる妊活メニューです。
ちなみに、夏野菜のナスの皮には、ナスニンというポリフェノールが含まれています。
つまり、アンチエイジング作用があるんですよ。
つまり、アンチエイジング作用があるんですよ。
なので、たとえば焼きナスといったように、皮をむいて食べるというのは、妊活的にもったいない食べ方になります。
あと、よくテレビの料理番組で、縞模様に皮をむく(ストライプみたいに皮を部分的にむく)と、味がしみこみやすくなったり見た目がよくなったりするとやっていますが、職業柄「ああ!もったいない…」と思ってしまいます…。
あと、よくテレビの料理番組で、縞模様に皮をむく(ストライプみたいに皮を部分的にむく)と、味がしみこみやすくなったり見た目がよくなったりするとやっていますが、職業柄「ああ!もったいない…」と思ってしまいます…。
できるだけ、ナスは皮も一緒に食べたほうがいいですよ。
あと、このメニューを作るときのコツは、サバの身をあまり触らないこと。
混ぜ合わせすぎると、サバがボロボロ崩れて、ぐちゃぐちゃになります(経験済)。なので、優しく混ぜましょう。
混ぜ合わせすぎると、サバがボロボロ崩れて、ぐちゃぐちゃになります(経験済)。なので、優しく混ぜましょう。
手軽にチャチャっとできるし、ストック食材でできるので、夕飯を作るのが面倒なときのレスキューおかずとして活用していただければと思います!
妊活ポイントとしては、サバ缶の缶汁も使うこと。缶汁は捨てがちですが、汁にもオメガ3脂肪酸が含まれますので、汁も使うレシピにしています。
■材料(2人分)
サバ缶(水煮) 1缶(190g)
なす 2本
ピーマン 2個
A味噌 大さじ1強
Aみりん 大さじ1
A缶汁 すべて
ごま油 大さじ1
サバ缶(水煮) 1缶(190g)
なす 2本
ピーマン 2個
A味噌 大さじ1強
Aみりん 大さじ1
A缶汁 すべて
ごま油 大さじ1
■作り方
1.なすとピーマンは一口大に切る。
2.Aを混ぜ合わせておく。
3.ごま油を熱したフライパンで1を炒め、サバ缶の身と2のタレを入れ、軽く混ぜ合わせる(サバの身が崩れやすいので注意)。
1.なすとピーマンは一口大に切る。
2.Aを混ぜ合わせておく。
3.ごま油を熱したフライパンで1を炒め、サバ缶の身と2のタレを入れ、軽く混ぜ合わせる(サバの身が崩れやすいので注意)。