【卵胞すくすくレシピ】煮干しをイン! きのこの炊き込みご飯

秋です! 炊き込みご飯の季節ですね~。

この一週間で2回も炊き込みご飯をしてしまいました。

 

 

ということで、私が妊活でイチオシしている煮干しを使ったきのこの炊き込みご飯をご紹介します。

 

普通、炊き込みご飯に使う出汁は、鰹節や昆布からちゃんと出汁をとったものや、顆粒のものを使われる方が多いかと思いますが、これを煮干しですませちゃいます。

煮干しの頭をとって、水加減した炊飯器にポイポイ入れれば済むので、顆粒だしを使うように簡単。

 

しかも!

煮干しは亜鉛を多く含むので、卵子の発育を助けてくれますし、きのこはビタミンDを多く含むので、これまた卵子の発育をサポートしてくれるのです。

 

なので、きのこの炊き込みご飯は卵胞期(生理初日から2週間くらいの間)に召し上がっていただきたいメニューになります。

 

亜鉛やビタミンDは精子のためにもいい栄養素です。

ぜひご夫婦で召し上がってくださいね!

 

材料(作りやすい分量)

白米 2合
しめじ 1/2パック
煮干し 6尾
Aみりん 大さじ2
A醤油 大さじ1
A塩 小さじ1/2

 

作り方

1.洗った白米を炊飯器に入れ、Aの調味料を入れてから水加減をする。
2.頭をとった煮干し(腹わたはとらなくてOK)、いしづきをとったしめじを入れ、炊飯する。