【私の不妊治療(番外編)】自分は大丈夫!? 私もそう思っていました。婦人科健診を受けましょう!

私は35歳の時に乳がんが見つかり、36歳で手術をしました。
さいわいにも初期の乳がんでしたが、手術前に医師と術後の治療について話したとき、妊娠の妨げになる治療法がありました。
私はどうしても子供を授かりたいという気持ちが強くあり、妊娠ができなくなる可能性があるのなら、治療はしたくないと言いました。
医師は、「治療をしなければ再発するかもしれません。再発をしたら、転移をしていたら、もう治らないかもしれない。その状態で幼い子供がいたら、あなたは死ねますか?死んでも死にきれないと思いますよ」と、淡々と、でも私を非難した目でそう言いました。
そのときの私は正直、そういわれてもピンときませんでした。
今、子供が3歳になります。
今なら、先生の言葉が身に染みてわかります。
幼い子供を残してこの世を去るのがどんなにつらいことか。
私は人間ドッグで乳がんの疑いを指摘されました。
妊活をされている方、必ず健康診断、婦人科健診を受けましょう。
”自分だけは大丈夫”なんてありえない。
私も昔はそう思っていました。自分は大丈夫と。でも、歳を重ねるごとに、自分だけは大丈夫ということはないと、切に実感しています。
また、私の乳癌の主治医はこう言います。
ちょっとでも「あれ?」と心配に思うことがあればすぐに病院に来てくださいと。
直感はけっこう当たるものですよ、と。
小林麻央さんをずっと応援していました。
どんなに無念だったか、言葉がありません。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。