【卵胞すくすくレシピ】5分でできる!えのきで自家製なめたけ

あまり聞きなじみがないとは思いますが、今、妊活で注目されている栄養成分がビタミンDです。ビタミンDには、卵胞の成長をサポートする働きがあるとされています。
そんなビタミンDを多く含む食材が、青魚ときのこ。どちらも秋の旬食材です。

なめ茸(なめたけ)は、家で簡単に作れる!

今日はきのこの中でも、リーズナブルで手に入れやすい”えのき”を使った、超簡単な自家製なめたけレシピをご紹介。

なめたけは買うものだと思っていませんか? 実はとっても簡単に作れるんですよ。切って火にかけて、、、トータル5分ほどで完成するほど!

私は市販のなめたけは「甘いな」と感じてしまいます。その点、自家製なら甘みも調整できるのがいいところだと思っています。

ごはんにかけるとおいしい~。

とはいえ、白米だと血糖値が上がりやすくなってしまうので、妊活なら玄米にしたり、押し麦や雑穀などを混ぜたものをいただきたいところ。

下のレシピは、市販品のなめたけよりも糖分を少なくしているので、ちょっと大人な味です。
甘いのがお好きな方は、レシピにプラス、砂糖をちょっと加えてみてください。

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「5分でできる!えのきで自家製なめたけ」レシピ

なめたけはご飯のお供なので地味な存在ですが、ビタミンDをとれること、そして効率よく食物繊維もとれるので、献立の縁の下の力持ち的存在として、栄養面では実力はありますよ。

材料(作りやすい分量)
えのき 1袋
醤油、みりん 各大さじ2~2・1/2

作り方
1.えのきはいしづきを切って、3-4等分にする。
2.鍋にえのきをほぐしながら入れ、醤油とみりんも入れて火にかけ、混ぜる。
3.調味料がえのきに混ざったら、ふたをして2-3分加熱する。
※最初は全然水分がありませんが、火にかけると水分が出てくるので、焦げ付くことはありません。