【卵胞すくすくレシピ】きのこたっぷり酸辣(サンラータン)

暖かい日が続いていますね!
暖かくなるとすっぱいものがおいしく感じるので、今日は酢を使ったスープを。

サンラータンです。
酢っぱ辛いスープです。

材料は、卵胞の成長をサポートしてくれるビタミンDが豊富なきのこをたっぷり使っています。
本当は、トマトや豆腐なども入るのですが、簡単に、材料少なめでご紹介。

きくらげはビタミンDをとっても多く含むので、できれば使ってほしいですが、もしなければしめじで代用してもらってもオッケーです。

あとポイントとしては、片栗粉でスープにとろみをつけてから、溶き卵を流しいれること。
この順番にすることで、卵がふんわりします。

そして酢の量ですが、まずは大さじ1で味付けしてください。
大さじ2だとけっこうすっぱいので、味をみて、お好みで大さじ2まで増やしてもらえればと思います。

ちなみに、酢が苦手な方は、酢を入れないでも普通に中華スープとして召し上がれます。
もし自分が酢が好きで、旦那さんが苦手なら、下の作り方3まで作ったら器に盛り、自分のだけ酢とラー油を入れるということでも大丈夫です。
私は今は、娘がいるので、そうやって作り分けをしています。

この時期や夏に合うスープです!

私は今日これから妹の家にお泊りに行きまーす。学生以来でいちご狩りにも。
みなさまもよい連休を!

右矢印授かるごはん講座の詳細はこちら から

右矢印妊活食事カウンセリングの詳細はこちら から

材料(2人分)
豚こま肉 50g
長ねぎ 1/2本
干ししいたけ 2枚
きくらげ 2-4個(またはしめじ1/3パック(30g))
卵 1個
水 2カップ(しいたけの戻し汁を含める)
オイスターソース 大さじ1
塩 小さじ1/4
A片栗粉 大さじ1
A水 大さじ2
酢 大さじ1-2
ラー油 適量

作り方
1.長ねぎはななめ薄切り、豚こま肉と戻した干ししいたけ、きくらげは細切りにする。
2.水を沸かし、1を入れて火を通し、オイスターソースと塩で味を調える。あくが出たら、とる。
3.Aを合わせた水溶き片栗粉を加えてとろみをつけ、溶き卵を回し入れる(酢が苦手な方はこの段階で完成にして召し上がってもオッケーです)。
4.火を止め、酢を加える。器に注ぎ、ラー油をかける。
※酢は大さじ1をまず入れ、味をみてお好みで増やしてください。
—–