「最近、夕食をつくるのがおっくうでおっくうで…お昼ご飯が終わると”ああ、夕飯何にしよう”って憂鬱なの…、メニューを考えるのもいやなのー…」
という愚痴を大好きな京料理のお店「京しずく」の店主、岡田さんに言ったら、アイディアをいろいろ提案してくれました!
という愚痴を大好きな京料理のお店「京しずく」の店主、岡田さんに言ったら、アイディアをいろいろ提案してくれました!
岡田さん、アイディアが次々と出てきて、やっぱりすごい! さすが料理人です。
「栄養士なのに料理するのがイヤなときあるの?」と聞かれることがありますが、私は多々そんなことがあります。だって毎日のことなので…。
岡田さんからのアイディアひとつは、流行りのつくりおきです。
ホワイトソースをたくさん作ってグラタンとドリアにして、「耐熱容器に入れて冷凍しておくといいですよ!」と。
ホワイトソースをたくさん作ってグラタンとドリアにして、「耐熱容器に入れて冷凍しておくといいですよ!」と。
ホワイトソースを冷凍はよくあるけど、器にまで入れて完成品として冷凍しておくのは今までやっていなかったのです。
ちょうど仕事で小さいココット皿を8個購入したところだったので、早速グラタン作りを(なんというタイミング)。
ちょうど仕事で小さいココット皿を8個購入したところだったので、早速グラタン作りを(なんというタイミング)。
↑これが冷凍用
ホワイトソースはレンジで作って、具は面倒だからゆでたブロッコリーだけ。
でも、ブロッコリーは超栄養バツグン食材。妊活ベーシック食材です。
そしてチーズも卵胞期にオススメの亜鉛と、着床期にオススメのビタミンAを多く含む、これまた妊活に役立つ食材。
そしてチーズも卵胞期にオススメの亜鉛と、着床期にオススメのビタミンAを多く含む、これまた妊活に役立つ食材。
ということで、シンプルながらも妊活レシピになりますよ。
■材料(4人分)
ブロッコリー 適量
とろけるチーズ 適量
(ホワイトソース)
牛乳 400ml
小麦粉 大さじ3
オリーブ油 大さじ2
コンソメ 小さじ1/2
塩 小さじ1/2
ブロッコリー 適量
とろけるチーズ 適量
(ホワイトソース)
牛乳 400ml
小麦粉 大さじ3
オリーブ油 大さじ2
コンソメ 小さじ1/2
塩 小さじ1/2
■作り方
1.ホワイトソースを作る。耐熱容器に小麦粉とオリーブ油を入れて泡だて器で混ぜる。
2.牛乳を少しずつ加え、混ぜ合わせる。コンソメ、塩も入れ、混ぜる。
3.ラップをせず、500Wの電子レンジで約3分加熱する。
4.一旦取り出し、混ぜる。
5.再度電子レンジで約3分加熱する。表面がぷくぷくしていたら取り出し、混ぜる。この時点ではサラサラな状態だが、粗熱が取れるととろみがつく。
6.耐熱容器に茹でたブロッコリーを入れ、ホワイトソースを流し入れ、チーズをのせる。チーズに焼き色がつくまでトースターで加熱する。
1.ホワイトソースを作る。耐熱容器に小麦粉とオリーブ油を入れて泡だて器で混ぜる。
2.牛乳を少しずつ加え、混ぜ合わせる。コンソメ、塩も入れ、混ぜる。
3.ラップをせず、500Wの電子レンジで約3分加熱する。
4.一旦取り出し、混ぜる。
5.再度電子レンジで約3分加熱する。表面がぷくぷくしていたら取り出し、混ぜる。この時点ではサラサラな状態だが、粗熱が取れるととろみがつく。
6.耐熱容器に茹でたブロッコリーを入れ、ホワイトソースを流し入れ、チーズをのせる。チーズに焼き色がつくまでトースターで加熱する。