私は自営業です。そうすると、自宅で昼食をとることがけっこうあります。
「昼食をつくるのが面倒くさい…」いつもそう思います。もちろん買ったり外食もしていますが、雨だったり寒かったりすると、外出するのも面倒くさい。外出ランチと手料理ランチを天秤にかけ、手料理が勝っても、極力簡単な(でも栄養はある程度とれる)メニューで済ませます。
みなさまの休日ブランチなどにお役に立てばと、ご紹介しますね。
妊活なら、麺は”そば”が◎
今日は簡単な和え蕎麦を。
中華麺でもできますが、あえて「そば」をチョイス。
なぜなら、中華麺よりそばの方が鉄分や食物繊維など、なにかと栄養が多いので。(写真映りは中華麺のほうがキレイなんですけどね)
そして材料は、桜エビ(乾燥)と青のりがメインです。
これらは一度に食べる量は少ないですが、カルシウムや鉄分、亜鉛や葉酸、ビタミンEなどなど、妊活におすすめの栄養素がぎっしり詰まっています。
桜エビはチャーハンとか焼きそばとかに入れやすいですが、青のりはなかなか使い勝手がわからないと思うので、こんな感じで麺の具材として使用すると、一度に量をとりやすいですよ!
桜エビと青のりは、妊活中だけでなく、妊娠中にも良い栄養成分が含まれているので、ぜひ使いこなしてほしい食材です。
■桜エビ…チャーハンに入れる、野菜の炒め物や煮物にちょっと加える(出汁がでておいしくなる)等
■青のり…納豆に入れる、味噌汁に入れる、ごはんにかける、酢の物にかける等
「混ぜるだけ!さくらえびと青のりの和えそば」のレシピ
■材料(2人分)
そば(乾麺) 180g
A桜えび(乾燥)、かつおぶし 各大さじ4
A青のり、すりごま 各小さじ4
A醤油 小さじ2
Aごま油 大さじ1
お好みで、ラー油 適量
■作り方
1、ボールにAの材料を入れる。
2.茹でたそばを1に入れて混ぜる。
3.器に盛り、お好みでラー油をかける。