今日は国民食のカレーについて、妊活の視点でお伝えしたいと思います。
ちなみにこちら、伯母にすすめられた千疋屋のレトルトカレーです。千疋屋のカレーって、有名なんですってね。
そんなに添加物も入っていないし、味も濃厚な欧風カレーでおいしかったです。
さて、妊活の面から考えると、この写真のパッケージに書いてありますが…、何カレーがおすすめでしょうか?
妊活なら、カレーはビーフとチキン、どっちがいい?
妊活中であれば、精子や卵子の健康に欠かせない亜鉛を多く含む牛肉を使ったビーフカレーをオススメします!
お肉でみると、亜鉛を多く含む順番は「牛肉」「豚肉」「鶏肉」の順になります。牛肉以外であれば、ポークでも◎。
亜鉛は生殖には欠かせない成分になります。精子の材料となったり卵子の発育に関わったり、また受精卵の分割を開始するスイッチのような働きもするとされています。
ならばもっと亜鉛をとれるカレーを!ということで考えたのが、亜鉛食材をトッピングすること。
カレーにカシューナッツをトッピングで、亜鉛アップ!
そう、ナッツの中でも亜鉛量がトップのカシューナッツをトッピングするのです。「合うの!?」と思われるかもしれませんが、これが意外と合う!
クセがなく、ほどよい食感なので、とくに違和感はありません。
カシューナッツを入れて煮込むのではなく、器に盛ってからトッピングするとよいですよ。
さあ、ご夫婦でビーフカレー(+カシューナッツ)を食べましょう! おいしく、ご夫婦一緒に妊活ができるカレーです。