今週の林修先生の番組で牡蠣(かき)の亜鉛についてやっていて、「牡蠣が食べたい!」と作ったのが、炊き込みご飯。
うちは主人も娘も牡蠣が苦手だけど、炊き込みご飯なら、私が全部牡蠣を食べてしまって、ご飯の部分だけ彼らにあげればいいんだと思いまして。
牡蠣の亜鉛は、身から流れ出た分はご飯に移行しているので、身を食べなくてもきっとそこそこ亜鉛はとれるはず。
亜鉛は精子の材料になることで有名です。
そして、女性にとっても血糖値をコントロールをするインスリンの材料になったり受精卵の発育を促したりと、もろもろとても大切な成分になります。
なのでご夫婦でとってもらいたい栄養素。
牡蠣の亜鉛の量はダントツ!!非常に効率が良いですよ。
■材料(作りやすい分量)
米 2合
牡蠣 150g
生姜 1かけ
A醤油 大さじ2/3
Aみりん 大さじ2
A塩 小さじ1/2
■作り方
1.牡蠣はくさみをとるためにボールに入れ、片栗粉(分量外)少々、水を適量入れ、混ぜる。水がグレーになったら、水で流して水気を切る。
2.炊飯器に浸水させた米、Aを入れてから水加減をする。
2.牡蠣と千切りにした生姜を入れ、炊飯する。