クリスマスが終わり、一気に年末モードですね!
私はこんな仕事をしていながら…おせち料理はいつも母に作ってもらっています。ありがたい…!
自分で作るのは、簡単にできるものだけ。
自分で作るのは、簡単にできるものだけ。
とくに田作りはほんと気が抜けるほど簡単にできるので(言い過ぎ?!)、毎年作っています。こうやって、仕事しながらでも、合間にできるのです!
おせち料理は、葉酸の宝庫!
おせち料理にはいろいろな種類のメニューが詰まっていますよね。
たとえば、いくらや栗きんとん(栗やさつまいも)、黒豆や煮物に入っている干ししいたけなどは、どれも葉酸が豊富に含まれます。
そしてとくに、田作り!
田作りは、葉酸がとても多く含まれるお料理なんですよ。
田作りの葉酸量は、なんと煮干しの3倍以上(わかりにくいですね…)。
では言い換えてみると、、、ほうれん草やブロッコリーよりも多いのです(なんとなく、多さがわかりますか?)。
では言い換えてみると、、、ほうれん草やブロッコリーよりも多いのです(なんとなく、多さがわかりますか?)。
ちなみに最近は洋風や中華のおせちも人気ですが、葉酸量などを考えると、伝統的な和のおせち料理がおすすめになります。
煮干しと田作り(ごまめ)はどう違う?
ところで、煮干しと田作り(ごまめ)の違い、おわかりになりますか?
煮干しと田作りは原料は一緒のカタクチイワシ。
でも製法によって、名前の違いがうまれます。
でも製法によって、名前の違いがうまれます。
まず、煮干しはカタクチイワシを茹でて(煮て)から乾燥させたもの。
そして田作りはカタクチイワシをただ乾燥させたもの。
そして田作りはカタクチイワシをただ乾燥させたもの。
なので、田作りは火を通してから使うんです。
お正月は田作りを積極的に食べましょうね!
できればご自身で多めに作って、クルミやアーモンドなんかと一緒におやつとして食べるのもおすすめです。
■材料(作りやすい分量)
田作り 50g
醤油、酒 各大さじ1・1/2
砂糖 大さじ1
油(米油やオリーブ油などの植物性の油) 少々
田作り 50g
醤油、酒 各大さじ1・1/2
砂糖 大さじ1
油(米油やオリーブ油などの植物性の油) 少々
■作り方
1.クッキングシートに田作りを広げ、電子レンジに入れる。
※水分を飛ばしてカリッとさせるためなので、なるべく重ならないようにするのがポイント。
2.ラップをしないで、500Wのレンジで約1分半加熱する。
3.フライパンに醤油と酒、砂糖を入れて火にかけ、泡が出てきて軽くとろみがついたら火を弱め、2をからめる。
4.油も少し入れ、混ぜ合わせる(冷めたときにくっつきにくくするため)。
1.クッキングシートに田作りを広げ、電子レンジに入れる。
※水分を飛ばしてカリッとさせるためなので、なるべく重ならないようにするのがポイント。
2.ラップをしないで、500Wのレンジで約1分半加熱する。
3.フライパンに醤油と酒、砂糖を入れて火にかけ、泡が出てきて軽くとろみがついたら火を弱め、2をからめる。
4.油も少し入れ、混ぜ合わせる(冷めたときにくっつきにくくするため)。