【ピタッと着床レシピ】里芋でとろみづけ♪クラムチャウダー

卵子と精子が出合って受精をすると、ものすごい勢いで細胞分裂が始まります。
この細胞分裂には多大なエネルギーが必要になります。そのエネルギーのもとを作り出しているのが、鉄分です。
クラムチャウダー
鉄は妊活に本当に必須の成分。でもなかなかとりにくいんですよね…。

貝は鉄分食材だと覚えておきましょう!

なかなか摂りにくい鉄分を効率とれる手軽な4大食材は、貝類・牛肉(赤身)・豚肉(赤身)・赤い色の魚。
牛肉や豚肉は手に入れやすいこま肉や切り落としでもOK。その際はなるべく脂身の少ない、赤い部分が多いパックを選びましょう。
そして、赤い色の魚というのは、マグロやカツオ。貝類は、あさりやしじみがおすすめです。
ということで、今日は鉄を多く含むあさりを使ったクラムチャウダーをご紹介。
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クラムチャウダーをグルテンフリーにするには?

今回のレシピは、普通に小麦粉でとろみをつける作り方ではありません。とろみは里芋で! 里芋はすりおろして加熱をすると、とろみづけになるのです。
ということで、グルテンフリーのクラムチャウダーです。
最近、里芋でスープにとろみをつけるのが自分の中で流行っています。
とろろと里芋、両方すりおろして試したんですけど、里芋のほうが気に入りました。
野菜(里芋)もとれるので、食物繊維アップにも。
ただ、里芋をすりおろすのがちょっと面倒。なので、私は端っこをすりおろすのが大変なので諦めます(笑)
小さい端っこはそのままスープに投入。
小さければ加熱して火が通るので、具として食べていますよ。

【ピタッと着床レシピ】里芋でとろみづけ♪クラムチャウダー

 

材料(2人分)

あさり 20個
たまねぎ 1/4個
にんじん 3㎝
ピーマン 1個
里芋 2個(100g程度)
水 1カップ
牛乳 2カップ
酒 大さじ1
コンソメ 小さじ1・1/2
塩・こしょう 少々
オリーブ油 適量
作り方
1.たまねぎは1㎝角、にんじんは1㎝角の色紙切り(厚さの薄い正方形)、ピーマンも1㎝角に切る。
2.オリーブ油を熱した鍋で1を炒め、具材がしんなりしたら水と酒、あさりを入れ、ふたをする。
3.あさりの口が開いたら牛乳とコンソメ、皮をむいてすりおろした里芋を入れ、軽くとろみがつくまで加熱する。
4.塩・こしょうで味を調える。