【妊活おやつ/ブルーベリーアイス】ブルーベリーと茄子の関係

視力の衰えをつくづく感じる今日この頃。目に関係する食材といえば、あまりにも有名なのがブルーベリーですよね。
実際、あの紫色はアントシアニンという成分で、目の働きを活性化させる働きが。よって、眼精疲労や視力の低下予防に有効に作用するとされています。

ブルーベリーは冷凍でおなじみかもしれませんが、国産ものは今(夏)が旬。

なので最近はヨーグルトにはもっぱらブルーベリーをインしています!

ブルーベリーアイス
そして今日はブルーベリーアイスクリームを作りました(これは冷凍を使用)。

ブルーベリーはヨーグルトと組み合わせると良い理由

ブルーベリーは目の健康維持に役立つだけでなく、妊活ビタミンともいわれるビタミンEはフルーツの中でトップクラスの含有量
このビタミンEは脂質と一緒にとると吸収が良くなるので、乳脂肪を含むヨーグルトとの組み合わせは、味だけでなく栄養面でもおすすめになります。

なので、ブルーベリーをヨーグルトにいれるときは低脂肪ヨーグルトではなく、普通のヨーグルトを使ったほうがいいですよ。

また、よくチーズケーキにブルーベリーが使われることがありますが、それもおすすめの組み合わせになります。

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茄子も眼精疲労にいいの?

 

ブルーベリーと茄子を比べると、「色が似てる!?」と思いませんか?

ナスの紫色の成分は、ナスニンという色素成分です。なのでブルーベリーと同じではないのですが、ブルーベリーと同じくアントシアニン系の色素になり、同様に眼の疲れをやわらげる効果が期待できるとされています。

ですので、もし目の健康を求めるなら、ブルーベリーよりも茄子のほうがリーズナブルなので取り入れやすいのでは?と思います。
「ブルーベリーは高いな」と思いながら私は買っているので(笑)

ちなみに大切なポイントとしては、ナスニンはに含まれます。だから皮も食べられる調理法で召し上がってくださいね!

「ブルーベリーヨーグルトアイスクリーム」のレシピ

ポリ袋でもむだけのレシピです。

生クリームを入れず、ヨーグルトだけにしてもいいのですが、コクがあったほうがアイスっぽくなるので、半分は生クリームにしました。
ヨーグルトだけで作っても、さっぱりシャーベットぽくておいしいです。

また、生クリームもヨーグルトも脂質が含まれるので、ブルーベリーのビタミンEの吸収率アップに貢献します。

■材料(作りやすい分量/約4人前)
ブルーベリー(冷凍OK) 100g
ヨーグルト 150g
生クリーム 150g
はちみつ 80g

■作り方
1.材料をすべてポリ袋に入れ、ブルーベリーをつぶしながら、手でもんで混ぜる(よくもむと、生クリームに空気が入ってふんわり仕上がる)。


2.なるべく平らにし、冷凍庫で数時間冷やす(可能であれば、冷凍1時間後にもむとなめらかな仕上がりに)。