【葉酸レシピ】桜えびは葉酸食材!桜えびのリゾット

弟の奥さんが静岡出身の人なので、静岡産の生桜えびをおすそ分けしてもらいました。国産の生の桜えびなんて、お高くてそうそう買えないので、すごくありがたい!

どうしようかな? やっぱりかき揚げが一番おいしいけど面倒だなと思って、昨晩は桜えびのリゾットに。
すごいうまみ。コンソメなんて使わなくても、塩だけでおいしい。

朝起きて「今日も食べたい!」と思うも、もう使い果たしてしまったので、乾燥の桜えびで再びランチを。
干してある分うまみが凝縮されているので、生より量を少なく使っても、同じくらいうまみがでます。

前回、【授かるベーシックレシピ】混ぜるだけ!さくらえびと青のりの和えそばで、乾燥の桜えびを使いました(下の写真です)。桜えびは料理食材としてはマイナーかもしれませんが、私はよく使います。

 

桜えびには、妊活・妊娠中に役立つ栄養素がたっぷり!

 

一度に食べる量は少ないものの、カルシウムはもちろん、鉄分や亜鉛、葉酸やビタミンEなど、とにかく栄養素が豊富! やはり、頭からしっぽまで、丸ごと食べられる食材は優秀です。
とはいえ、、、桜えびを他のメニューに使いこなせる方はあまりいらっしゃらないかと…。

でも日常使いしてもらいたいという気持ちを込めて、今日はリゾットをご紹介。

葉酸に関しても、一回にとれる葉酸量は決して多くはないですが、妊活・妊娠中になにかと役立つ栄養成分が色々と含まれているので、レパートリーは増やしておいておいて損はなし!です。

あまり使う機会がないという方、これからの季節は酢の物に入れたり、焼きそばのトッピングなどでバンバン使ってみてください!

 

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【葉酸レシピ】桜えびは葉酸食材!桜えびのリゾットのレシピ

 

材料(2人分)
桜エビ(乾燥) 大さじ4
たまねぎ 1/4個
ごはん 茶碗2膳分
牛乳 200ml
にんにく 1かけ
塩 小さじ1/2
こしょう 少々
粉チーズ 大さじ2
オリーブ油 大さじ1

 

作り方
1.たまねぎとにんにくはみじん切りにする。
2.鍋にオリーブ油と1、桜エビを入れて火にかけ、たまねぎがしんなりするまで炒める。
3.牛乳とごはんを加え、牛乳の水分がほとんどなくなるまで混ぜ合わせる(ほうっておくと焦げ付いてしまうので注意)。
4.塩とこしょう、粉チーズを混ぜ合わせる。
5.器に盛り、お好みで粉チーズ(分量外)をかける。