【ピタッと着床レシピ】ラタトゥイユを”ミネストローネ”にアレンジ

昨日、パプリカたくさんのラタトゥイユをご紹介しましたが、私はラタトゥイユを作った初日はそのまま食べ、翌日はパスタソースにしたり、別の日はミネストローネにしたりなど、主人に「また同じもの?」と思われないよう(笑)、アレンジをしながら食べつないでいます。

ラタトゥイユ

今日ご紹介するのは、ラタトゥイユから作るミネストローネ!

私はいつも冷凍庫に鶏ささみを保存しているので、今回はそれを入れましたが、もも肉でもベーコンでもハムでもなんでもOK。

野菜ゴロゴロです。一日に必要な野菜の1/3が摂れるレシピです。

 

スープに油を回しかける理由は!?

ちなみに、よくレストランなどでは、器に盛ったスープの上にオリーブ油や生クリームを回しかけていますよね。これは見た目をおいしそうにする視覚的な効果と、栄養的には、油に溶けやすい成分の吸収をアップさせるという2つの効果があると思っています。

今回のレシピでは、もともとのラタトゥイユを油を使って調理しているということで、あえて油を回しかけるレシピにしていませんが、油をかけるなら、私ならアマニ油やえごま油をかけています。

なぜなら、オメガ3脂肪酸がとれるから。オリーブ油でももちろんよいのですが、妊活であれば「かける」油はアマニ油やえごま油がおすすめです(私はお味噌汁に毎朝かけています)。

アマニ油やえごま油についてはいろいろ言いたい(おすすめしたい)ことがあるので、別の記事でお伝えしようと思っていますが、とくに魚をあまり食べないという方は、食生活に取り入れるといいですよ。

私のこだわり(というほどでもないですが)は、ボトルです。これらの油は酸化しやすい(酸化すると逆に体に悪くなる)ので、油が空気に触れにくい構造のボトルのものを買っています。アマニ油もえごま油も作用は一緒なので、スーパーに行って、そのボトルのがある方を購入しています。

例えば私は、えごま油はコチラの創健社のものを使っています。

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【ピタッと着床レシピ】ラタトゥイユを”ミネストローネ”にアレンジ

材料(2人分)
ラタトゥイユ(レシピはコチラ) 240g
鶏ささみ 2本
水 1カップ
塩・こしょう 少々

作り方
1.ささみに塩・こしょうをし、2cm角に切る。
2.鍋に水と1、ラタトゥイユを入れ、火にかける。
3.ささみに火が通ったら、塩・こしょうで味を調える。